記憶力アップ!お手軽ガーリックオイル

記憶力がアップするガーリックオイルって?

image01
にんにくには、様々な効果や効能があることが証明されています。

疲労回復や精力アップ、食欲増進、老化防止など、多くの効果をもたらすと言われているにんにくですが、ガーリックオイルとして使用することで記憶力アップに期待できると、今注目されています。

 
記憶力アップ効果が注目されているのは、にんにくの成分の1つである「アホエン」です。このアホエンは、にんにくの主成分となるアリシンが変化した成分で、通常の食べ方では摂取することが難しくなります。なのでアホエンを摂取する場合は、にんにくを加熱する必要がありますが、100度以上の加熱によって成分が壊れてしまうため、場合によっては摂取できないこともあるデリケートな成分です。

 
このアホエンを効率よく摂取したいのなら、ガーリックオイルとして摂取することが最も適していると言われています。

 
生のにんにくでは摂取することができないだけでなく、熱に弱く脂溶性であるという特徴から、油と一緒に摂取すると効率よく体内に取り入れることができるでしょう。ですが、市販のガーリックオイルは高温で熱処理されることが多いので、実際には含まれていない場合があります。

 
なので、自家製にすると効率よくアホエンを摂取することができるでしょう。ちなみに、アホエンを摂取できることからガーリックオイルではなく、アホエンオイルと呼ばれることがあります。

 

ガーリックオイルはどんな効果があるの?

image02

にんにくの主成分であるアリシンを加熱してアホエンに変えて摂取した場合、どのような効果があるのでしょうか?

 
【アホエンの効果】

・記憶力アップなど脳の若返り
・血液や血管などをサラサラに
・がんの予防
・コレステロール値や中性脂肪などの正常化
・美肌効果

 
上記のような効果が期待できると言われています。
アホエンには脳細胞に働きかける作用があり、脳内で記憶を管理する海馬周辺で血流を促進させることで、記憶力や脳の若返りの効果が期待できるのです。

 
また、アルツハイマーの予防などにも効果的と考えられています。実際にマウスを使った実験では、アホエンを与えたマウスと与えていないマウスの動きに違いがあり、アホエンを与えたマウスは記憶力が上がったことが証明されました。

 
動脈硬化は血管が固くなることが原因で引き起こされますが、コレステロールなどの脂質が詰まっても動脈硬化は引き起こされる可能性が高いです。アホエンの摂取によって血液がサラサラになり、血管の詰まりや脂質を溶かすことで動脈硬化を引き起こす原因を取り除くことができます。そして血液の状態を改善させることで、コレステロール値や中性脂肪なども正常化されます。

 
また、アホエンにはコレステロールや尿酸を減らして、体内の血液をきれいにしてくれる効果も期待されていて、血中尿酸値を下げることで痛風の原因となる尿酸が減り、痛風予防にも効果的です。このように体内の血液や血管の状態が改善することで、肌の状態も改善することができるため、美肌効果も注目されています。

 
他にもアホエンには、特に消化器系のガンの発生を抑える働きがあるとして注目されている成分となり、がんや老化などの予防効果の高い食材として、今後も注目していきたい成分です。

 
多くの効果で注目されているガーリックオイルは、自宅で簡単に作ることができます。
その作り方を次のページでご紹介します。