にんにくの漢字って?由来ってなに?

にんにくの漢字ってどんなの?

にんにくの漢字って?由来ってなに? 画像①

普段スーパーやレストランのメニュー表などでもよく見かける「にんにく」。

このにんにくは表記される場合、その多くはひらがなやカタカナを使いますが、

実は漢字もきちんと存在しています。

にんにくにはいくつかの漢字があり、

「大蒜」「葫」「葱蓐」「忍辱」と書くことがあります。

すべて漢字は違いますが、どれもにんにくと読むのです。

「蒜」は音読みでサン、訓読みでにんにく、ひる、のびると読みます。

この漢字の意味は、葉が細長くて花の色は白、かすかに紫がかっていて、

地下茎も葉も食用にでき、強いにおいがあることを意味しています。

日本では、食用で香りの強い植物を総称したときに「蒜(ひる)」と呼んでいましたが、

ノビルと区別するために「大蒜(おおひる)」と呼んでいました。

この大蒜という呼び方は、主に明治時代までに使われていた言葉だそうです。

また、中国ではにんにくを漢字で「蒜(サゥン)」「葫(コ)」とも書き、

呼び方もいくつかあります。