にんにくの食べ過ぎは頭痛の原因に!?

にんにくは刺激の強い食べ物なので、体質によってにんにくを食べた後には腹痛や下痢になることが多いという方もいます。そして中には、「にんにくを食べた後は頭痛になることが多い気がする」という方もいるのです。

そこで今回は、にんにくと頭痛の関係性について解説していきます。

 

にんにくが頭痛の原因になることも

頭痛

にんにくを食べた後に引き起こされる頭痛には、にんにくの成分である「アホエン(加熱前はアリシン)」が関係しています。アホエンには血行促進作用があるため、それによって脳へ酸素が行き渡りやすくなります。

そうすると本来は頭痛を改善されるわけですが、大量に摂取した場合は、アホエンが持つ強い殺菌力によって、血中の赤血球がダメージを受けてしまいます。赤血球は酸素を運ぶために必要なものですから、赤血球がダメージを受けると脳や筋肉で酸素不足が生じる危険性が出てきます。

したがって、アホエン(アリシン)を含むにんにくの食べ過ぎは頭痛の原因になりえるというわけなのです。

 

血圧の上昇が頭痛を招く場合も

血圧

にんにくを一度にたくさん食べ過ぎると、血圧が上昇したり血流が乱れたりすることがあります。そのように急激に血圧が上昇することも、頭痛の原因のひとつになります。

いずれにしても、にんにくを食べ過ぎなければ頭痛になるリスクも少ないと言えるわけですが、もし少ししかにんにくを食べていないにも関わらず、食後に頭痛や吐き気といった症状を訴えることが多い場合、アレルギーの可能性も考慮しなければなりません。