にんにく卵黄と卵アレルギー

 スタミナ食材の代表格であるにんにく。そして完全食と言われるほど栄養豊富な卵のハイブリッド。それが「にんにく卵黄」です。

にんにく卵黄は、もちもとは南九州伝統の栄養食品でしたが、ここ最近はすっかりサプリメントのイメージが定着しましたね。そんなサプリメントのにんにく卵黄ですが、卵アレルギーをお持ちの方は食べることができるものなのでしょうか?

 

卵アレルギーを知る

たまご

にんにく卵黄と卵アレルギーについてお話する前に、まずは卵アレルギーそのものを知ることから始めていきましょう。

食物アレルギーにもいろいろありますが、日本においては卵アレルギーを抱えている方が最も多く、食物アレルギーを持つ子どもの約40%が卵アレルギーだとされています。

そんな卵アレルギーですが、実は卵アレルギーにもいくつかタイプがあって、「卵白はNGでも卵黄ならOK」というタイプや「生卵にアレルギー症状が出る」というタイプなどがあります。また、ほんのちょっと卵が含まれているものでもNGという方もいれば、軽度の卵アレルギーである方もいます。

 

卵アレルギーのタイプによってはにんにく卵黄も摂取できる?

ダメ

にんにく卵黄は加工食品なため、生卵に対してのみアレルギー症状が出るという方であれば理論上は摂取することも可能です。また卵黄だけなら食べられるという方も同じく理論上は摂取が可能なわけですが、実際のところは卵アレルギーをお持ちの方に対しては残念ながらにんにく卵黄はオススメできません。

上記のように摂取できる可能性がある方で「にんにく卵黄を試してみたい」という方なら、主治医に相談してみてもいいかもしれませんが、にんにく卵黄以外にも健康補助食品は多く存在しますので、他の選択肢を考えたほうが賢明です。

 

サプリメントメーカーの見解

メーカー

「雪待にんにく卵黄」で知られるやずやでは、「卵アレルギーでも雪待にんにく卵黄は摂取できる?」という質問に対して以下の様に答えています。

卵アレルギーの方には、残念ながら「雪待にんにく卵黄」はオススメできません。どうぞご了承ください。

メーカーとしてもこのような見解を示していますので、やはり卵アレルギーの方はにんにく卵黄を避けたほうが良さそうですね。

ですがにんにくというのは、それ単体でも多くの効果をもたらしてくれる存在なので、卵アレルギーの方もにんにくの良さに是非注目してみてくださいね。

 

タイトルとURLをコピーしました